バンコク旅行で、地元グルメ好きがこっそり通い、地元の人も並ぶ伝説の美食を探しているなら、歴史ある「南龍市場 (Nang Loeng Market)」の向かいにある「洽記」(จิ๊บกี่ / Jib Kee)が、間違いなくバンコク焼臘の頂点!何代も続く約100年の歴史を持つ香港式焼臘の老舗で、炭火の香り豊かな伝統の味が、バンコク美食界で不動の地位を築いています。
店内に入ると、焼肉の香りと賑やかな客足が一気に食欲をそそります。色あせた看板と店構えが、ここに忘れられない美味しさが隠されていることを物語っています。
看板三宝飯(脆皮豚、叉焼、焼鴨)
迷わず看板の三宝飯を2人分注文。出てきたボリュームに目を奪われました!皿いっぱいに光る油の乗った定番の組み合わせが並んでいます
🔥 魂のハイライト-神級脆皮豚: この料理の真骨頂!外皮は極めて黄金色でパリパリに焼き上がり、噛むと「カリッ」という音が聞こえるほど。肉は脂身と赤身のバランスが絶妙で、柔らかくジューシー、まったくパサつきません。外はサクサク、中はとろけるような多層の食感は、香港式焼臘の芸術品と言えます!
叉焼と焼鴨: 叉焼はしっかりした歯ごたえに甘みと醤油の風味が濃厚。焼鴨は外皮が油艶よくパリッとしていて、肉は柔らかくジューシー。魂のタレをかけたご飯とシャキシャキの青菜と一緒に、次から次へと止まらなくなります。
メインの焼臘も素晴らしいですが、スープもコスパ最強の王者です!鴨スープを注文しましたが、この価格帯ならシンプルなスープだろうと思っていました。ところが、出てきたものにびっくり。器の中に大きな鴨肉が2切れ(大1・小1)も入っていました!これらは長時間じっくり煮込まれていて、非常に柔らかく、箸で軽く触れただけで身がほろほろに離れます。スープ自体もエキスがたっぷりで、濃厚でコクがあり、味も抜群。通好みの逸品です。
「洽記」はメインの焼臘の完成度と、スープのボリューム感のどちらも、一般的な焼臘店を上回るハイレベル。とくに忘れられない脆皮豚とコスパ抜群の鴨スープは、ぜひバンコクまで足を運ぶ価値があります。焼臘好きなら、ぜひタイの必食リストに加えてください!